2018.01.01
Category …未選択
1 「三つの間合」について空欄を埋めなさい。
間合とは、自分と相手が互いに向き合った時の距離をいう。しかし、この位置関係には精神的な要素もあり、相対した心の関係も間合といえる。
(1)〔1〕の間合
ー一歩踏み込めば相手を打突し、一歩さがれば相手の打突を外すことができる間をいい、基本の間合とされている。
(2)〔2〕間合(遠間)
ー〔1〕の間から〔2〕間合をいう。相手が一歩踏み込んできて打突しても有効打突にならない相手との距離のある間をいう。
(3)〔3〕間合(近間)
ー〔1〕の間から半歩くらい踏み込んだ間合をいい、〔3〕間である。
2 鞭道の「5つの構え」について語群より選択し空欄を埋めなさい。
(1)〔4〕ー鞭道の基本の構えであり、この構えからすべての構えに移る。攻防自在の構え。
(2)〔5〕ー守りの構えであり、鞭先を床上すれすれの高さにして自由に対応できる構え。
(3)〔6〕ー攻めの構えであり、鞭を頭上にあげ鞭先で相手を狙うような構え。
(4)〔7〕ー石突で自分の正中を守りつつ相手を狙い、水平に構える。
(5)〔8〕ーすぐに打突できる最も攻撃的な構え。
語群: 中段の構え 上段の構え 下段の構え 八相の構え 脇構え
3 日本鞭道形を実施するときの「足さばき」について語群より選択し空欄を埋めなさい。
(1)足さばきは、すべてすり足で行い、踏み込み足は使わない。重心を上下動かさず、滑らかに行うことが大切である。
(2)足のさばきは、原則として一方の足に他方の足が伴う。特に打突時の〔9〕は残さずに、〔10〕に伴って引き付ける。
語群: 頭 前足 後足 両足 両手
令和5年5月 全日本鞭道連盟
*解答
1
〔1〕一足一鞭 〔2〕遠い
〔3〕近い
2
〔4〕中段の構え〔5〕下段の構え
〔6〕上段の構え〔7〕脇構え
〔8〕八相の構え
3
〔9〕後足 〔10〕前足
間合とは、自分と相手が互いに向き合った時の距離をいう。しかし、この位置関係には精神的な要素もあり、相対した心の関係も間合といえる。
(1)〔1〕の間合
ー一歩踏み込めば相手を打突し、一歩さがれば相手の打突を外すことができる間をいい、基本の間合とされている。
(2)〔2〕間合(遠間)
ー〔1〕の間から〔2〕間合をいう。相手が一歩踏み込んできて打突しても有効打突にならない相手との距離のある間をいう。
(3)〔3〕間合(近間)
ー〔1〕の間から半歩くらい踏み込んだ間合をいい、〔3〕間である。
2 鞭道の「5つの構え」について語群より選択し空欄を埋めなさい。
(1)〔4〕ー鞭道の基本の構えであり、この構えからすべての構えに移る。攻防自在の構え。
(2)〔5〕ー守りの構えであり、鞭先を床上すれすれの高さにして自由に対応できる構え。
(3)〔6〕ー攻めの構えであり、鞭を頭上にあげ鞭先で相手を狙うような構え。
(4)〔7〕ー石突で自分の正中を守りつつ相手を狙い、水平に構える。
(5)〔8〕ーすぐに打突できる最も攻撃的な構え。
語群: 中段の構え 上段の構え 下段の構え 八相の構え 脇構え
3 日本鞭道形を実施するときの「足さばき」について語群より選択し空欄を埋めなさい。
(1)足さばきは、すべてすり足で行い、踏み込み足は使わない。重心を上下動かさず、滑らかに行うことが大切である。
(2)足のさばきは、原則として一方の足に他方の足が伴う。特に打突時の〔9〕は残さずに、〔10〕に伴って引き付ける。
語群: 頭 前足 後足 両足 両手
令和5年5月 全日本鞭道連盟
*解答
1
〔1〕一足一鞭 〔2〕遠い
〔3〕近い
2
〔4〕中段の構え〔5〕下段の構え
〔6〕上段の構え〔7〕脇構え
〔8〕八相の構え
3
〔9〕後足 〔10〕前足
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